醸造所開業サポート|SHIMANTO Brewing
開業サポート実績|SHIMANTO Brewing
 
地域に、夢を醸す。
「旅先で飲んだ一杯のクラフトビールが忘れられなかった」
 「いつか自分の店を持って、地元に“新しい風”を届けたいと思っていた」
 そんな想いを胸に、会社員としての日常から一歩を踏み出したのが、今回ご紹介する高知県四万十市の醸造家・岡林さんご夫妻です。
クラフトビールに魅せられたきっかけは、まさに“体験”から。旅行先で味わったビールの奥深さ、そしてその土地の文化と結びついた一杯の記憶が、やがて「自分たちのまちにも、こんなビールをつくりたい」という想いへと変わっていきました。
導入前の不安と、現実とのギャップ
とはいえ、ゼロから始めるクラフトビール事業は決して簡単な道ではありません。
 許認可制度や設備投資のハードル、「自分たちに扱えるのか?」という不安もありました。特に心配だったのは費用対効果と継続性。高額な設備投資をしても、それが本当にビジネスとして回るのか?長く続けられるのか?多くの方が抱えるこの不安を、岡林さんたちも例外なく感じていました。
「オールインワンタンク」という選択肢
そんな中で出会ったのが、**Story Agent社が開発・販売する「オールインワンタンク」**でした。
 「全工程が1台で完結できる」「操作がシンプルで扱いやすい」「そして、何よりも省スペース」——。
四万十市という地方都市で、限られたスペースと予算でスタートするには、これ以上ない選択肢だったと言います。特に導入の決め手になったのは、「スペースが小さくて済む」という点。物件の選定の幅が広がり、初期投資も抑えられるため、リスクの少ないスタートが切れたのです。
初めての醸造、初めての一杯
導入当初は操作に戸惑う場面もあったそうですが、サポート体制が整っていたことで、すぐに不安は解消。「思ったよりも簡単だった」「少し戸惑ったがすぐに慣れた」という感想からは、初めての挑戦でも“ちゃんと前に進める”という安心感が伝わってきます。
そしてついに、オリジナルビールをタップルームで提供する日がやってきました。
 試飲会では「想像より美味しい!」という声も多く、お客様の反応が何よりの励みになっているとのこと。今では瓶・缶での販売やイベント出店も視野に入れ、地元に根ざしたクラフトビール文化を育てていこうとしています。
「小さく始めて、長く続ける」クラフトビールの新しい選択肢
岡林さんたちが目指すのは、「地元の名物ビール」として長く愛される存在になること。
 無理に拡大を目指すのではなく、“小さくても安定的に運営できる”スタイルを大切にされています。
これから導入を検討している方に向けたメッセージとして、岡林さんはこう語ってくれました。
「初期投資を抑えられて、狭いスペースでも醸造できます。サポートも手厚いので安心して始められますよ!」
オールインワンタンクは、ただの醸造設備ではありません。
 「自分のまちで、自分らしいビールを届けたい」という想いを、形にするための強い味方です。
      
 
     
     
    これからも、「ビールを作りたい!」という夢を実現するお手伝いを続けてまいります。ぜひ一度弊社までお気軽にお問い合わせください。
| 会社名 | SHIMANTO Brewing | 
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| 醸造所 | SHIMANTO Brewing 〒787-0001 高知県四万十市中村本町1丁目21 Tel. | 
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