IB BREWINGのフラグシップ!!「Sunflower Wheat Ale」の楽しみ方をご紹介!!
こんにちは、IB BREWINGの西原です!!
本日のIBマガジンでは、IB BREWINGのフラグシップ、Sunflower Wheat Ale の楽しみ方について綴らせていただこうと思います。
IB BREWING第一作目のSunflower Wheat Aleは飲まれたことがある方も多いのではないでしょうか?歴史を遡ること2021年6月、まだ自社醸造所ができる前に和歌山県にあるブルワリーとレシピを作成しました。私がどうしても一作目に向日葵の種を使ったビールを作りたく、アメリカのレシピを参考に作っていただきました。
Sunflower Wheat Aleの歴史
一番最初は、「ヴァイツェン」という、小麦麦芽を50%以上使ったドイツの伝統的なビールスタイルでした。ヴァイツェンは、バナナのようなフルーティーな香りと、苦みが少なく口当たりが柔らかいのが特徴です。ビールの名前も現在の「Sunflower Wheat Ale」ではなく「Sunflower White」という名前でした。
2021年12月に「Honey Hoppy IPA」をリリースするまでの半年間はSunflower Wheat Ale一本で営業活動を行ったこともあり、IB BREWINGのビールの中でも私自身特に思い入れの強いビールの一つです。
どんなビールなの??
Sunflower Wheat Ale を一言で表すならクラフトビールビギナー向けのビールです。ピルスナーモルトという、ラガービールに使う麦芽を使っているので程よくキレもあり、ホップの苦味も少ないのでクラフトビールを初めて飲む、という方にトライしていただきたい一杯です。
おすすめのフードペアリング
そのまま飲んでも十分にビールを楽しんでいただけますが、一品料理と合わせることでよりビールの奥深さを感じることができます。
小麦麦芽を使われているSunflower Wheat Ale はスイーツをはじめ、魚介料理との相性が◎です!!
口当たり柔らかく、料理の味を邪魔しないため和食との相性もよくGOODです。
いつもとは違う楽しみ方で「Sunflower Wheat Ale」を味わってみてください。