クラフトビール醸造研修の受入れ|ブルワリー、ブルーパブ開業支援

ゼロから学ぶ、クラフトビール醸造研修

どこでビール作りを学べるの??

このページをご覧になられている方の中には、ビール工場の開業を目指されビール作りの勉強方法を探されている方もいるのではないでしょうか。ビール醸造の勉強方法は人によって様々ですが、醸造研修の受入を行っている醸造所に研修費を払い3ヶ月前後勤務するのが一般的です。もとより弊社はビールの醸造機械の販売(https://ibbrewing.jp/allinonetank/)を行っていましたが、クライアント様より、ビールの醸造研修受講の要望を多く受け開業してすぐに美味しいビールを提供できる醸造技術を身につけるためのゼロから学ぶ、クラフトビール醸造研修を開講いたしました。

ゼロから学ぶ、クラフトビール醸造研修
全カリキュラム費用(仕込み、ビール管理、充填、出荷)3万円/月

クラフトビール醸造研修場所:IB BREWING JAPAN
設立:2020年
所在地:福岡県
会社概要:https://ibbrewing.jp/company/
研修時間:相談
研修費用:3万円(税抜)

ヘッドブルワー:藤戸淳平(27歳)
経歴:アジアビアカップで3年連続で金賞を受賞したベトナムに本社を置く、7bridge brewingで醸造学を学び、その後IB BREWINGのヘッドブルワーに就任。「世界に通用するビールづくり」がモットー。好きなビールはIPA。

仕込みはもちろんのことレシピの作成やビール作りに役立つツールなども伝授します!

醸造研修までのステップ

①事前MTG

より良い醸造研修期間にするために、醸造研修の目的の確認、 醸造研修のゴールの設定の打ち合わせを行います。醸造研修でつくってみたいビールのスタイルや醸造研修後のゴールに合わせて醸造研修プログラムを組んでいきます。

②研修実施スケジュールの決定

醸造研修を担当する醸造責任者と醸造研修スケジュールと研修の流れの確認を行います。醸造研修で学びたいこと、取り組んでみたいことなど醸造研修へのご要望をヒアリングさせていただきます。

③醸造研修実施

ビールの基礎知識、醸造に必要な知識、ビールの管理と充填、トラブルシューティングまで醸造現場で実務を通して学んでいただきます。醸造研修終了後も相談等していただけます。